Navi110の2回目のオイル交換&ギヤオイル交換をやってみた
どうも管理人です!!
今回はNavi110の2回目のオイル交換をやってみました。
走行距離が2000kmに到達しましたのでオイル交換をします!!
今回は前回の反省を生かして、オイルジョッキを用意しました。
Navi110って意外とオイルが注ぎにくいんですよね。
オイル缶に付属している注ぎ口でいけると思っていたら
すごくやりにくかったんです。
では早速、少し暖気してオイルを温めて排出しやすくします。
ドレンボルト(17mm)を外し、
ポイパックにオイルを排出します。
今回も真っ黒ですね。
ドレンボルトを締めたらオイルを入れていきます。
オイルジョッキにオイルを0.7リットル入れてからNaviにオイルを入れます。
これでエンジンオイル交換は完了。
今回はついでにギヤオイルも交換します!!
ギヤオイルは駆動系の後ろ側、上記の写真のところです。
赤丸はドレン、黄丸は注入口、赤線は既定のオイル量が書いてあります。
ギヤオイルはエンジンオイルと同じHONDA純正E1を使います。
オイル量は0.12ℓです。
ドレンボルトと注入口のボルトを外し、オイルを抜いてみます。
少し黒く汚れていますね。
抜き終わったらドレンボルトを締め、
オイルを入れていきます。
オイル量は0.12ℓです。
注入口からあふれてきたらOKです。
ボルトを締めて完了。
今回初めてギヤオイルを交換しましたが、
走りがかなりスムーズになったような気がします。
ギアオイル交換はドレンボルトに注意が必要です。私の場合は初めてのギアオイル交換の際、異様にドレンボルトがきつく締められており、強引に緩めてドレンボルトを取った際、ボルトのネジ部が切れておりました。当然、オイル交換後にドレンボルトを締めてもナメてしまいオイル漏れが生じました。
もともと付いていたドレンボルトのピッチが狭く、一般的な1.25ピッチのボルトをホームセンターにて購入し、ピッチ1.25にてリコイル(タッップ切り)をし、切子をきれいに除去してのギアオイル交換をしました。
リコイル後はしっかりボルトも締まり、オイル漏れはなくなりました。
※ボルトサイズM8(ここは変更なし)、ピッチは1.25に変更、締める際のトルクは20ニュートンとしました。
そんなことあるんですね。
注意が必要ですね。