NAVI110 前期と後期の違い
どうも管理人です(^^)/
そもそもNAVI110に前期と後期があるのか?
所説あると思いますが管理人が思う答えは…
あります!!
前期と後期を分ける判断基準は…
ヘッドライトのON/OFFスイッチの有無です。
コチラの写真はハンドル左側のスイッチボックスです。
ヘッドライトのHi/Loスイッチの左側、
このスイッチはNAVI110の初期のモデルに純正で付いていたモノです。
このスイッチが有るモノを前期とします。
そしてコチラの写真も同じくハンドル左側のスイッチボックスです。
しかし、上の写真と違いヘッドライトのHi/Loスイッチの左側に
スイッチが有りません。
このスイッチが無いほうを後期とします。
少なくとも僕の2017年8月に納車した
僕のNAVI110には付いていません(いわゆる後期)でした。
そして前期と後期の違いはそれだけではありません。
それもそのはず、少し考えればわかりますよね。
スイッチが有るか無いかって事は、配線も変わってきます。
メインハーネスのレギュレータに繋ぐコネクタの写真です。
見ての通り、前期と後期では配線の数も色も違います。
前期のモノはヘッドライトのON/OFFスイッチからメインハーネスに繋がり、
レギュレータまで伸びています。
前期のほうが配線が多いという事はそれに繋がるレギュレータも違います。
コチラは前期のレギュレータ。STAR O15の文字が確認できます。
そしてコチラは後期のレギュレータです。STAR P11の文字が確認できます。
パーツナンバーか品番かはわかりませんが記号や番号が違うという事は
恐らく何かが違うと思います。
素人ですので違いを追及するのはここまでが限界でした。(笑)
補修用のパーツを一応載せておきます。
・スイッチBOX 左#35200-K74-N01
コチラは前期のスイッチが有るタイプです。
・レギュレーター#31600-KWP-E02
コチラは梱包されているので前期用か後期用かはわかりません。
※追記
これだけ長々と書いてきましたが…
もっと重要な情報を頂きましたので追記します。
NAVI110の燃費の良さはインドホンダが誇る
Honda Eco Technology(ホンダ エコ テクノロジー)
略してHET。
それを証明するステッカーが車体に貼られています。
それがコチラ。
僕の愛車にはHETの下にBS-IVの表記があります。
BS-IVとは「BS4」の事で、排ガスに関する規制です。
インドでは2017年に「BS4」が開始されたようです。
ですので規制開始以降のNAVI110には写真のように
新規制であるBS4に適合している事の証明のために記載されています。
そしてこのBS4が表記されているのが後期であります。
では前期どうなっているのか?
コチラのようにHETのみの表記です。
これが前期であり、
このステッカーの車体はヘッドライトスイッチが付いています。
以上が重要な情報の追記です。
あとホイールも前期と後期では違いがあるようです。
まだ確認は取れていませんが、排ガス規制の違いという事は
マフラーも違うのでは?という疑惑があります。
またリアサスペンションのセッティングも違うという噂もあります。
それぞれ確証が持てたらまた改めて追記しますね。
BS3の初期型乗ってる者ですが
見分け方はHETのシールの所に書いてあるのがBS3かBS4かで
判断が出来ます。
ヘッドライトスイッチが付いてるのはBS3で
BS4はスイッチが無くて排ガス規制が厳しくなっています。
詳しい情報ありがとうございます!!
ぜひともブログに追記させてもらいます!!