HondaNavi110でキャンプ略してナビキャン!!~道具編~
どうも管理人(@Navi110blog)です(^^)/
今回はNavi110でキャンプ、
略してナビキャンの時に使う道具について紹介したいと思います。
目次
まず、はじめに…
まずキャンプを始めるにあたって
”何から買えば良いかわからない”
って方がほとんどだと思います。
僕自身もそうでした…。
ですのでそんな風に感じている同じNavi乗りのために、
もちろんNavi乗りでない方にも、
少しでも参考になれば良いなと思って紹介します。
ナビキャンの参考にしたのはもちろん”ゆるキャン”でございますww
出典:ゆるキャン△公式サイト
まさにこーゆーイメージですね。
”THE ソロキャンプ”って感じ。
出典:ゆるキャン△公式サイト
小排気量バイクでのソロキャンプ。
それだけでかなり参考になりますが…
実は志摩リンのキャンプ道具はそこそこええ値段のモノが多いです(汗
ですの同じ用途の道具はできるだけ安価なモノを探したりしました。
テント
まずはテント。
出典:ゆるキャン△公式サイト
志摩りんはモンベルのムーンライト3型を使用。
志摩りん効果でプレ値になっています(汗
さすがに手が出せませんので、
もっとお手軽な値段で、コンパクトに収納できるものを探しました。
それがこちら。
ノースイーグルのツーリングドーム2というテント。
1万円を切る低価格と何よりも収納時のコンパクトさが決めてです。
収納バッグに入れたサイズは38×17×17cmになります。
やはりバイクでキャンプツーリングはできるだけコンパクトなほうが良いですね。
イス
次に椅子です。
くつろぐのには欠かせないアイテムですね。
出典:ゆるキャン△公式サイト
志摩リンはエーライトのメイフライチェアです。
こちらもかなりええ値段ですね。
このてのローチェアは種類が豊富にあるのでお好みで選んで大丈夫です。
しかし、そこはナビキャン。
収納時のコンパクトさと値段を考え、
コチラにしました。
ヘリノックスのチェアワンのそっくりでコンパクトな奴です。
ココはNAVI110と同色の赤をチョイスしました。
テーブル
椅子とくれば次はテーブル。
出典:ゆるキャン△公式サイト
コチラは志摩リンも愛用の
キャプテンスタッグのアルミロールテーブル一択ですね。
こちらはネットで買っても良し、
お近くのホームセンターなんかでも手に入ると思います。
ただしこのテーブルは低いので椅子の高さには少し合わない気がしています。
メイフライチェアなら地面に近いのでちょうど良いかもしれませんが…。
何度か使用していくたびにそのように感じたので、
イスかテーブルを買い替えるかもしれません。
しかしそこは志摩リンと一緒ってだけでテンションは上がりますよねww
ガスバーナー
次はシングルガスバーナーです。
出典:ゆるキャン△公式サイト
志摩リンは
SOTOのマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターを使用しています。
これもお好みで良いかと思います。
めちゃくちゃ寒いところや高地で使うならともかく
普通にキャンプで使うくらいなら差はないと思います。
使い勝手の良さやお値段で決めちゃってください。
人気なのは
イワタニのジュニアコンパクトバーナーや
SOTOのレギュレーターストーブなどの
いわゆるCB缶と呼ばれるカセットボンベが使えるタイプが
燃料の調達しやすさ、燃料の安さから人気です。
ちなみに僕はゆるキャンを見る前から持っていた
キャプテンスタッグのバーナーを使っています。
こちらも専用のOD缶(アウトドア缶)と一緒にホームセンターなどで手に入ります。
クッカー
次はクッカーです。
出典:ゆるキャン△公式サイト
志摩リンはコールマンのパックアウェイソロクッカーセットです。
赤い取っ手が目印ですね。
お手頃なんでコチラもお好みで選んじゃってください。
お湯を沸かしたり、炒めたりは十分可能です。
僕はゆるキャンを見る前から持っていた
キャプテンスタッグのケトルクッカーを使っています。
お湯を沸かしたり、鍋としても使えるの重宝しています。
他にも固形燃料でほったらかし炊飯ができる
トランギアのメスティンも使っています。
ほったらかし炊飯ではエスビットのポケットストーブと
ダイソーで3個100円で調達できる固形燃料を使います。
こんな感じの青いやつで1個25グラムのやつがちょうど良いです。
焚き火台
次は焚き火台です。
志摩リンはメタル賽銭箱でおなじみの笑’sのB6君ですね。
焚き火台もかなり種類が豊富ですがココはメタル賽銭箱一択ですねw
グリルプレートやハードロストルはオプションですが
一緒に購入するのをお勧めします。
付属のロストルはステンレスの薄いモノなので使用していくうちに
歪みが出てきて収納しにくくなる恐れがあります。
その点オプションのモノは厚みもありしっかりしてるので心配いりません。
寝袋(シュラフ)&マット
寝袋はかなり種類がありかなり悩むかもしれませんね。
管理人がキャンプデビューを目論んでいたのは12/31の大晦日ということもあり、
真冬にも使えるリーズナブルなモノを探しました。
こちらは中国のブランドKingCamp(キングキャンプ)というところです。
Treck300というモデルで
本体サイズは長さ215cm、頭側の幅80cm、足側の幅55cm。
収納サイズは40×28cm。
重さは約1.7kg。
スペックは3シーズン対応で
快適使用温度:-3℃〜2℃
最低使用温度:-10℃
となっていますのでよほどの高所で極寒地帯でなければ十分だと思います。
化学繊維のシュラフですので、ダウンに比べるとコンパクトさは欠けますが、
コスパは抜群です。
そしてマットは
シュラフと同じKingCamp製のモノをチョイスしました。
インフレータブルタイプで自動で程度膨らんでくれます。
サイズは長さ190cm×幅60cm×厚さ3.8cm
収納サイズ:約直径19×高さ33cm
収納サイズが長尺にならず良いかなと思いこれにしました。
使用感も全く問題なく寝れるのでおススメです。
最後に…
おおまかに道具編をまとめてみました。
まだまだキャンプをしていく中で細かいモノが必要になってくると思いますが、
その辺はそれぞれの好みで選んでみるのも良いんではないでしょうか??
ぜひナビキャン楽しんでくださいね!!
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