HONDA純正グリップヒーターを取り付け
どうもナビブログ管理人です(^^)/
今回はNavi110にグリップヒーターを取り付けようと思います。
取り付けするグリップヒーターはホンダ純正オプションのモノを使います。
メーカー品番は08T01-GGZ-J00です。
ヒーターは半周タイプで若干グリップは太めです。
そのぶん、お値段もリーズナブルです。
少し高くても良ければ、
ヒーターが全周タイプで細身のグリップのスポーツタイプもありますよ。
コチラは以前所有していたLead125(JF45)から取り外したものを再利用します。
新車購入時にオプションで取り付け、3年程使用したものですが、まだまだ綺麗です。
Navi110に取り付けるにはグリップエンドのキャップも用意したほうが良いですよ。
メーカー品番は08T49-EWA-000Cです。
Navi110のハンドルはエンド部分が塞がれているため、差し込みタイプのバーエンドが取り付けできません。
そこで、グリップヒーターのエンド部分に取り付け可能なコチラの純正キャップを使うと仕上がりが完璧です。
では早速取り付け後の写真ですw

ミラーの付け根にグリップヒーターのスイッチを共締めしております。
ステーの関係で若干向きがおかしいですがそこはご愛敬ということで。
グリップもイイ感じですね。
個人的には握りなれたグリップなので安心感が増しました。
配線は右グリップからと左グリップからとスイッチからの配線を繋ぎ、
ヘッドライト裏へと通していきます。
これらの配線はもともとギボシがありますので配線を間違えないように繋ぎます。
電源を取る配線はサイドカバーを外し、

メインハーネスに沿ってバッテリー付近へ伸ばします。
今回はバッテリー横のウインカーリレーから電源取ります。
手のところに見えているギボシが伸ばしてきた配線です。
リレーに合うギボシを取り付けました。
リレーはL字のカプラーで繋がっています。
同じカプラーがあれば綺麗に分岐できたのですが、手持ちに無かったのでギボシです。
ちなみに最初に取り付けたとき、
ヘッドライト裏で配線を終わらせるためホーンから電源を取りましたが
交流だったためか、スイッチが作動しませんでした。
ですので全波整流でもしていない限りは
直流を取り出せる場所から電源を取り出しましょう。
て事でホンダ純正グリップヒーターの取り付けでした。
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