NAVI110のリアサスペンションを変えてみた
どうも管理人です(^^)/
今回はNAVI110のリアサスペンションを変えたいと思います。
そもそもNAVI110用の社外リアサスなんてあるの??
と思うかもしれませんが、1つだけあります。
台湾のパーツメーカーNHRC社とWirusWinの共同開発で作られた
というのがあります。
がしかし、お値段が¥15,500と高価です。
機能性を考えれば妥当だとは思いますが…。
そこでNAVI110乗りの間でメジャーな流用パーツがあります。
キタコのズーマーX用のリアショックです。
こちらはプリロード調整のみ可能となっております。
以前お会いしたふろ~君のNavi110には確かこのサスがついていた思います。
少し運転させていただいた時に、あまりの乗り心地の違いにビックリしたの覚えています。
そして今回僕が選んだサスペンションは…
WirusWin製のLEAD125(JF45)用です!!(笑)
なぜリード用かと言いますと、某オークションで安かったためです。
ほぼ新品の状態で約5000円で買えました。
NAVI110用と長さも同じなのと、
同じHONDAなら取り付けも困らないだろうと思ったので思い切って買ってみました。
と届いたサスはこちらです。
車高調整、プリロード調整、減衰圧調整が可能なタイプです。
車高調整をせず、一番短い状態で純正サスペンションと並べてみました。
上が純正、下がWirusWin製。
早速取り付けた状態です。
取り付けるにはエアクリーナーボックスが邪魔になりますので外しています。
取り付けには特に加工は必要ありませんでした。
下側はWirusWin製のサスペンションに付属していたボルトで止め、
上側は純正のボルトです。
上側のWirusWin製のサスペンションのカラーのサイズが
純正より少し大きめの穴でしたので、純正のカラーを移植しようとしましたが
WirusWin製のサスペンションのカラーが外せないタイプでしたので諦めました。
実際取り付けてみるとカラーの穴がボルトより大きいのですが、
締め付けてやるとしっかり固定されたので問題なく使用しています。
しばらく乗りながらベストなセッティングを探っていこうと思います。
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