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NAVI110の3回目のオイル交換をした話
どうも管理人です(^^)/
走行距離が3800kmを超えたので3回目のオイル交換です。
キリが悪いところでの交換には訳があります。
ホントの目的はコチラです。
アメリカから到着した麓技研のエコオイルチェンジャーです。
郵政カブに取り付けられていることで有名な
オイル交換を容易にするコック付きドレンボルトです。
事の発端はとーそんさんのツイートでした。
エコオイルチェンジャー、残念ながらNAVI110では使用不可(センタースタンドと干渉)… https://t.co/z2gVLDD9Pz
— とーそん (@triton911003) June 16, 2018
とーそんさんがエコオイルチェンジャーの取り付けを試みたところ使用不可だったそうです。
そこで以前、車でエコオイルチェンジャーを取り付けたことのある僕は
とーそんさんが取り付けようとしたバイク用のコック(B109SX)では無く、
同じボルトサイズ、ネジピッチの車用(F-109)ならいけるかも!?
ということで取り寄せたのです。
がしかし、なぜアメリカから!?かといいますと
実はアメリカで買ったほうが安く買えるのです。
なんと送料込みで$25.30です。
で早速オイルを抜いて、取り付けてみます。
準備するものはオイル交換する時と同じです。
では早速ドレンボルトを緩めます。
エクステンションバーがあれば便利ですね。
今回も真っ黒ですね!!
やはり街乗りメインですとオイルの劣化が早いのでしょうか??
そして今回こそはドレンボルトの反対側にあるオイルストレーナーを掃除します。
外してみると、ばねと網が出てきます。
少し網が汚れているので綺麗にして元に戻します。
いよいよエコオイルチェンジャーを取り付けます。
がしかし!!!
写真のようにドレンボルトが一段くぼんでいるせいで、
ネジを締めこんでいくと周りに干渉します…。
まさかの取り付け不可能…。
いや、ダメでもともとなんだけど少しショックでした。
今回はおとなしく新しいオイルを入れ、
ギヤオイルを抜いて、
ギヤオイルを入れてオイル交換を終了しました。
次回オイル交換時には
写真の延長アダプタを取り寄せてリベンジしてみようと思います。
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